悲しい時の過ごし方
生きていたら、辛くて悲しくてどうしようもない時ってありますよね。
大切な人との別れ…仕事での失敗…
そんな時、あなたならどうしますか?
人生は、別れと出会いを繰り返しますが、別れとうのは、必然ですよね。
悲しい
愛ってなんなんだろう…
たくさん考えて、たくさん悩みました。
そして、本を読んでいて、納得した言葉がみつかりました。
エーリッヒ・フロムは、
「幼稚な愛は、『愛されているから愛する』という原則に従う。未成熟な愛は、『あなたが必要だから、あなたを愛する』と言い、成熟した愛は、『あなたを愛しているから、あなたが必要だ』と言う。
悲しい時は、いつも空をみて元気をもらいます。
自分を否定したり、相手を責めたりしたい感情が込み上げますが、悲しいことも私の人生に必要なこと。
地球を取り囲んでいる空をみていると、地球や宇宙を感じることができます。
世の中には多くの人がいて、幸せな人もいれば、今私のように不幸せな人もいてることでしょう。
この地球上で、私はなんてちっぽけな存在で、私の悩みなんて、それほど大したことではない。
1つ言えるのは、時間は、刻々と流れる。
今は、通過点でしかない。
人生は、これから。
生まれてきたから、たくさんの愛に包まれてきたこと。
そういう人たちに出会えたことに感謝しよう。
空と同じように、人の気持ちも絶えず変化していくけど、美しさは変わらない。
心だけは美しくありたい。
そして、大きな愛でいつも周りの人を包み込めるように、笑顔で頑張ろうっと。